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高所作業車運転業務従事者危険再認識教育を実施いたしました

高所作業車運転業務従事者危険再認識教育を実施いたしました

10月22日(金)に『高所作業車運転業務従事者危険再認識教育』を当社で初めて実施いたしました。
これは、当社が安全衛生教育の一環として行っている「特別教育」のひとつで、高所作業車運転業務従事者の技能講習を修了後おおむね10年以上経過した方を対象とした「危険再認識教育」として、外部から講師をお迎えし、座学教育、実技教育を実施しました。
このような取り組みにより、高所作業車関係の労働災害防止に大きく寄与すると考えております。今後も安全衛生教育を行い、広く安全意識の啓発に努めてまいります。

警視庁高速道路交通警察隊長から感謝状を頂きました

警視庁高速道路交通警察隊長から感謝状を頂きました

弊社が交通安全思想の普及浸透に貢献したとのことで、警視庁高速道路交通警察隊長から感謝状を頂きました。
弊社では、引き続き首都高速道路等の交通事故防止に貢献できるよう努めてまいります。

優良協力会社認定要綱について

優良協力会社認定要綱について

優良協力会社認定制度の「優良協力会社認定要綱」をご紹介します。

お問い合せ窓口 首都高メンテナンス東東京㈱ 本社 事業部 TEL:03-5649-2600

画像をクリックすると別表が拡大されます →


優良協力会社認定要綱 要旨

□ 目 的
この要綱は、首都高メンテナンス東東京株式会社(以下「会社」という。)の工事を実施する協力会社(以下「協力会社」という。)として必要となる施工体制及び自主管理能力について、極めて優秀かつ他社の範と認められる水準を示し、これを満たす協力会社を優良協力会社(以下「優良会社」という。)として認定することにより、協力会社の業務遂行能力向上及び成長を促進することを目的とする。

□ 認定申請の要件
優良会社の認定を申請する協力会社は、次の要件を満たさなければならない。
 一 年間を通じ、当社の発注する単価契約業務及び緊急応急業務を実施する会社であること。 
 二 過去3か年にわたり会社発注工事の受注実績があり、申請の前年度までの各年度の受注額の平均が3億円(税抜き)以上であること。

□ 認定基準
優良会社の認定は、膨大かつ多種多様な構造物損傷、事故・異常気象等緊急応急、高速上規制工事への対応など、当社の実施する維持修繕業務の特性に応じ、これら業務の遂行に必要な能力が極めて高く他社の範となる協力会社に対して行う。

□ 審査項目
優良会社の認定に関する審査項目は、次のとおりとする。
 イ 施工体制
 ロ 自主管理能力(品質・安全管理体制及び実施状況)

□ 審査方法
審査は、書類審査及び現地審査による。

□ 審査内容及び審査基準
 各審査項目の審査内容及び審査基準は、別表のとおり。

□ 評価方法
優良会社の認定を申請会社が、以下を満足する場合に優良協力会社に認定する。
 一 施工体制の評価項目のすべてがAであること。
 二 自主管理能力の評価項目にCがなく、評価点の合計が満点の8割以上であること。

□ 優良会社への優遇措置
会社は、優良会社と認定された協力会社に対しては、工事請負契約に関する優遇措置を講ずることができる。

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